デバイスとカメラの保守運用を遠隔からクラウドで実施
デバイス管理システム
デバイス管理システムの概要
デバイス管理システム(Device Management System=DMS)とは、
エッジゲートウェイ及びIoTルーターと連携させ、
複数の拠点や遠隔地に設置されたデバイスを、
直接現地に行かずに遠隔から保守運用できる
クラウドアプリケーションサービスです。
- 自動初期
設定 - 遠隔からの
設定変更 - ファーム
ウェア更新 - 死活
監視 - 遠隔
リセット - 動作ログ
取得 - 交換時の
設定引継ぎ - PCで
簡単操作
初期設定から設置後の運用までの各種作業を遠隔で実施可能に
- デバイスの初期設定から設置後の運用までに発生する各種の作業をクラウド連携により遠隔で実施
- デバイス保守業務のための現場への人の派遣を極力回避し、メンテナンスのコストを軽減
- 自動初期設定では、すべての設定を自動的に処理
- PCでログインして行う各種作業が不要となり、作業を非常に簡略化することが可能
- 遠隔からの動作ログの取得や、故障交換の際の設定上の引継ぎにより、トラブルの際の対応を効率化
- デバイスとの間ではMQTTの接続が常時確立しているため、クラウド⇒デバイス方向の制御も常時実行可能
- ネットワークにより切断されても回復後は自動でセッションが復旧
デバイス管理システムのお問い合わせはこちらから
お問い合わせはこちらデバイス管理システムの機能
デバイスの保守運用で使われる各種機能をクラウドに実装
デバイス導入時の初期設定・設置
- 通信を利用したデバイスの自動初期設定:設定作業の簡略が可能
- イーサネット(Ethernet)経由でインターネットにつながる状態で電源を入れると、全ての設定が一括で自動的に行われます
フィールドに設置されたデバイスの管理
- 遠隔でのファームウエアおよびデバイス設定の更新
- 稼働中のデバイスの脆弱性対応やバグ修正を大きな手間をかけずに実施可能
- 稼働中のデバイスの各種設定を遠隔で修正することが可能
トラブル解析・故障対応
- 死活監視と遠隔リセット
- 本体だけではなく、PoE(対応機種のみ)で動作するカメラも死活監視と遠隔リセットが可能
- デバイスの動作ログの取得
- 問題発生時に詳細な原因解析が可能になる
- 故障交換時のデバイス設定の引継ぎ
- 交換用デバイスに元デバイスの設定情報を簡易な手順でコピーすることが可能
ブラウザからの簡単操作
- 一覧表示で複数のデバイスの状況を把握
- アラーム発生中のデバイスを簡単に抽出可能
- クリック操作により個別デバイス操作が可能
- 初期設定の作業量を軽減する
- 自動初期設定
- デバイスを遠隔で修正する
- 遠隔からの設定変更
- ファームウェア更新
- トラブル解析・故障対応
- 死活監視
- 遠隔リセット
◆本体 ◆カメラ - 動作ログの取得
- 交換時の設定引継ぎ